2017-03-30 第193回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第3号
私、実は加計の案件がだめだということを申し上げているんじゃなくて、こういう不誠実な形で、お友達優先で決めるということによって、SARS対策、口蹄疫対策、鳥インフルエンザ対策、これがおくれることを大いに危惧しているところでございます。 ちょっと質問のバランスが悪くなったので、次の質問に移りたいと思います。
私、実は加計の案件がだめだということを申し上げているんじゃなくて、こういう不誠実な形で、お友達優先で決めるということによって、SARS対策、口蹄疫対策、鳥インフルエンザ対策、これがおくれることを大いに危惧しているところでございます。 ちょっと質問のバランスが悪くなったので、次の質問に移りたいと思います。
そこで、ちょっと振り返ると、SARS対策で、平成十五年の四月七日付、SARS患者に対する医療提供体制の確保ということで通知が出されました。
それに対して、私どもは、例えば難病治療、例えばSARS対策、障害者自立支援法、四月一日から動いていく中で、地方の一体性、地方と国、国全体の一体性を担保するために、そういったものについてはなかなか難しいですねというお話をさしていただく中、先ほどから申し上げている知事さんや市長さん、いろいろな議論の中で児童扶養手当については就労支援という切り口の中で地方が果たす役割は極めて高いと、こういう御判断の中でこの
難病治療とかSARS対策とか国が責任を持たなければならない分野も入っておりましたので、正直言ってこれも難航いたしました。 そういう意味では、地方からの御要求を聞かしていただく中、果たして我々として何にこたえられるだろうかと、こういう議論が一つ。 もう一つは、一昨年から地方と、生活保護、それから児童扶養手当の適正化についてずっと議論をしてまいりました。
地方提案の中には、例えば、SARS対策のような健康危機管理対策、これは国が緊急時に迅速に対応する必要がある分野だと思います、でありますとか、ホームレス対策など地域偏在が著しい事業、こういったものが約四百億円ございました。
一方、例えばSARS対策を初めとする感染症対策のように広域的な危機管理や予防対策等、地方の自主性、裁量性の拡大になじまない事業につきましては引き続き現行の体系で実施していこう、こういうことにしたところでございます。
SARS対策への取組状況について、国立国際医療センター、国立感染症研究所及び東京都医師会からそれぞれ説明を聴取し、意見交換を行った後、同センター内に設けられたSARS患者用の陰圧室等の施設を視察いたしました。
この国会は、最重要法案と言われております年金問題の重要性はもとよりでありますけれども、その他、昨今話題になっております、再び話題になっていると言った方がいいと思いますけれども、BSEを初めとする食の安全の問題、あるいは鳥のインフルエンザ、SARS対策、医療問題、介護保険の問題、雇用問題などなど、国民がまさに注視する重要かつ喫緊の課題が山積をしているわけでありまして、これは大臣が所信でもお述べになったとおりであります
しかし、危機管理体制が阪神大震災以来相変わらず変わっていないことをまたもや露呈したのは、SARS対策でありました。問題発生から厚生労働省に連絡が行くまで十六時間かかりました。 私が成田空港に行ったとき、まだサーモグラフィーはテスト中でした。一人いたお医者さんはアルバイトの大学院生で、その専門は整形外科でした。また、耳ではかる検温計も、売り切れて置いておりませんでした。
インフルエンザワクチンにつきましては、従来より、インフルエンザワクチン需要検討会、ここにおきまして、医療機関等を調査したりあるいは世帯調査を行った結果に基づきまして需要量を推定しているところでございまして、今冬につきましては、SARS対策としての需要増を上乗せした上で、インフルエンザワクチンの増産をメーカーに働きかけた結果、昨シーズンの使用量の一・四倍以上に当たります約一千五百万本が製造される予定でございます
こうした中で、SARS対策につきましては、SARS患者等の専用の診療ルートを確保するための必要な施設整備、それから消耗品の購入に対する補助、こういうことを講じているところでございます。
SARS対策を進め、国民の健康の危機管理に万全を期します。 職場と地域を通じ、仕事と子育ての両立を支援します。保育所の待機児童ゼロ作戦を着実に実施し、平成十四年度の受入れ児童は五万一千人の増加となりました。目標達成に向け、平成十六年度までに更に十万人の増加を目指します。 今や女性は幅広い分野で活躍しています。
SARS対策を進め、国民の健康の危機管理に万全を期します。 職場と地域を通じ、仕事と子育ての両立を支援します。保育所の待機児童ゼロ作戦を着実に実施し、平成十四年度の受け入れ児童は五万一千人の増加となりました。目標達成に向け、平成十六年度までにさらに十万人の増加を目指します。 今や、女性は、幅広い分野で活躍しています。
同時にまた、JICAや大使館の皆さん方、この方たちが、みんな一緒になってこのSARS対策に対してばっと動いた。 尾身さんもおっしゃっておりましたが、何よりも、緊急援助隊を三月十六日ですか出された。その結果、緊急援助隊ということで、それに付随して、結局は、医療スタッフを出す、同時にまた医療器材を出す。
初日は中国等の新興国・途上国及びアフリカ諸国との対話が行われ、二、三の両日は、不透明な世界経済情勢の問題を始め、北朝鮮やテロ対策等の安全保障問題、イラク復興、アフリカ問題、SARS対策、環境問題等、各国首脳同士の活発な意見交換がなされております。
では、きょうは坂口厚生労働大臣に来ていただいておりますので、もう大分時間も迫ってまいりましたが、SARS対策について、若干お伺いしたいと思います。 大変なSARS問題が出てまいりまして、坂口大臣も、後から後からいろいろなことが出て、御苦労をいただいておるわけでございますが、これはきのう現在で、世界の患者数といいますか、八千三百九十八人、死亡者数が七百七十二人。
そして、必要な総合的施策を効果的かつ迅速に遂行し得るよう、厚生労働省内に私を本部長とするSARS対策本部を設置するとともに、SARS対策に関する関係大臣会合等を通じて関係各省の緊密な連携の強化を図っています。
また、今般、SARS対策におきましては、急激に増大した検疫業務に対応するため、緊急に三十一名の看護師を検疫官として配置し、業務の必要性に応じた体制の整備に努めてまいっておるところでございます。
本題に入ります前に、SARS対策について御質問をさせていただきたいと思います。 小泉内閣が発足をして二年が過ぎました。私は、小泉内閣は何かやってくれているようでその実何もしてくれていない内閣、小泉総理は悲劇の予告編ばかり連続して見せる映画館の映像技師だと思っています。 緊急事態法制が審議されていますが、肝心の国民保護法制は後回しです。
また、ASEANプラス3によるSARS対策にかかわる関係者会議におきましても、出国者に対しスクリーニングを行うべきであるとされたところでございます。
昨今、客室乗務員には、緊急避難に係ります誘導等の従来からの航空輸送の安全確保のための業務に加えまして、先生御指摘のとおり、テロ対策とかSARS対策等、航空を取り巻く国際情勢に適応した職務が求められてございますけれども、これらの職務につきましては、これまでも、航空法に基づきまして各航空会社が定める運航規程に従って客室乗務員が教育訓練を受けることによって十分対応できていると考えてございまして、例えば客室乗務員
○副大臣(木村義雄君) 四月の二十六日にマレーシアのクアラルンプールにおきまして、ASEAN九か国と日本、中国、韓国及び香港特別行政区の保健大臣等がSARS対策特別会合を開催いたしました。坂口厚生大臣も、我が国から坂口厚生大臣も出席をしたところでございます。そして、SARSの制圧につきまして、必要な対策について協議をし、共同宣言を採択したところでございます。
今月十八日、厚生省と関係二十の自治体とのSARS対策緊急合同会議で、近畿厚生局長は、想定されるあらゆる事態に敏速かつ適正に対応できる体制を整備していきたい、このような発言をされていますけれども、このことはどういうことを言われているんでしょうか。
SARS対策におきましては、迅速かつ的確な情報の収集、連絡が重要であると考えており、本日、緊急検疫所長会議を開催いたしまして、迅速な情報収集、連絡について再度徹底を図るとともに、このような事態が二度と起こらないよう体制整備に努めるということで、点検を行ったところでございます。
○高原政府参考人 SARSの感染者の認定につきましては、SARS対策専門委員会におきます症例検討の結果を踏まえ、行うこととしております。 五月十四日までに報告された疑い例四十六件、可能性例十六件につきましては、SARS対策専門委員会における症例検討の結果、全例否定されております。